資産価値の高い注文住宅を建てるには

 

住宅の資産価値

従来は「一生に一度の買い物」と言われた住宅も、社会のあり方と共に変わってきました。30代、40代で建てたマイホームを20年後に子供の独立後に売却し、駅近のマンションに引越しをして老後の資金の蓄えとするなど、不動産にはより一層のリセールバリュー・将来の売却の視点が重視されるようになってきました。土地については地価の変動はあるものの、経年劣化というものがありませんが、建物は時間と共に値下がりします。以下に資産価値の高い家を建てるための例をご紹介します。

1) デザイン性

デザインの流行は時と共に移り変わっていくものです。建てた時に流行している人気のデザインは、竣工まもなくは良くても、20年後の人気は分かりません。売却する時のことを見据えると、現在の流行に偏り過ぎない方が良いと考えられます。また、地域性や街並みなども十分に考慮した上でデザインを検討することが必要です。

2) 間取り・設備

最近はリノベーションの技術も向上していますので、売却時にリビングを広げたり、最新のバスを導入したりといった付加価値をつけることはできます。しかし、資産価値の高い住宅を建築するには、個性的でこだわりの強い間取りより、使いやすい間取りを設計することや導入設備を検討しておくことが必要です。土地の条件や建物面積などを考慮して最適な間取りを決めなければ資産価値が大きく左右することになりますので注意しましょう。また、リビングの自由度やレイアウト・広さ、各居室の広さを考慮した間取り、省エネを考慮した設備導入なども考慮しておきましょう。

3) メンテナンス性

デザインや間取・設備を考える上で、外せないのがメンテナンス性です。メンテナンスのしやすい構造や素材を選び、適切なタイミングで必要なメンテナンスを行った建物なら、建物本来の性能や美観を維持することができます。メンテナンスをおろそかにすると、雨漏りなどが発生し、売却時にメンテナンス費用を上回る費用が発生する可能性があります。外壁塗装・防水などは要注意です。

4) 耐震性・断熱性などの基本性能

建物の耐久性や耐震性、断熱・気密性などの基本性能は、建てた時にほとんど決まってしまって、後で大幅に向上させることができません。特に耐震などは社会的な関心も高まっていますから、今後も耐震の視点は外せないでしょう。また、日々のエネルギー消費で大きな役割を果たすのが断熱性能です。断熱性能によって住み心地だけでなく電気代も大きく変わってきますので、初期費用だけでなく長期的な視点をもって住宅建築を行うべきです。

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まとめ

現在では、デザインや家の作りによって資産価値が大きく異なる時代です。それには、施工をお願いするメーカーさん、設計士さんのプロの協力が不可欠です。資産価値が高く、かつ自分が住むのに満足できるマイホームの実現のため、最適なパートナー選びをしたいものですね。

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