注文住宅のアフターサービスについて

1.注文住宅のアフターサービスについて

住宅の購入は、人生の中でも特に大きな買い物です。そして、長い人生を共に歩んでいくことになります。
その家に安心して住み続けるためには、購入後の維持管理がとても大切です。
そのため、注文住宅を建てる際に、坪単価やデザイン性だけでなく、「アフターサービスの充実度」をしっかりと確認しておく必要があります。
アフターサービスにどのようなものが含まれているのか主な内容をご紹介します。

2.長期保証制度

すべての新築住宅の契約において、基本構造部分(基礎・柱・床・屋根等)と雨水の浸入を防止する部分について10年間の長期保証(瑕疵担保責任)が義務付けられています。
そのため、10年以内に該当部分の傾斜やひび割れ、欠損などが見られた場合に無償で修理を受けることができます。
しかし、10年という保証期間は十分と言えない場合もあるため、各住宅メーカーで10年以上の保証期間を用意しています。
その期間は、おおよそ20年~最長で60年までとメーカーによって様々です。

3.定期点検

住宅を長持ちさせるため、定期的に点検やメンテナンスを行います。入居後の一定期間は無償点検を行い、その後有償点検に切り替わるのが一般的です。
無償点検期間は、だいたい20年~30年目点検まで。
無償点検回数は5回~7回。無償点検の機関や回数は住宅メーカーによって様々です。

その他にも、突然の設備の不具合や故障などのトラブルに対して、24時間365日、コールセンターで対応できる体制が整えられている住宅メーカーが多いです。

安心して住み続けるために「いつ」、「何を」点検する必要があるのか、分からないことは専門家に相談し、アフターサービスの内容をしっかり確認しておきましょう。