桜新町の高台にハイクラスな私邸

１．利便性と住環境のバランスがとれた街「弦巻」

東急田園都市線「桜新町」駅周辺でも住環境の良さに定評がある「弦巻」アドレス。桜新町は駅前の桜並木や電線のないすっきりとした街並みが特長で、大型スーパーやドラッグストア・話題の飲食店など様々な店舗が軒を連ねる利便性の高さから、田園都市線沿線の人気駅として多くの人から支持されています。また、弦巻周辺は教育施設の充実度が高いことから子育て世代に支持されるエリアであると共に、大小の公園が複数あり緑豊かで四季を感じられる環境となっており、住環境・治安・教育環境共に高い満足度を誇る街です。

２．ご紹介の土地

今回ご紹介する土地は、154.50㎡（約46.73坪）／11,460万円の大型整形地です。建築条件はありませんので、お好きな工務店・ハウスメーカーでオーダーメイド住宅が建てられます。北側が傾斜地の高台に位置するため、陽当りがとてもよく解放感があるのが特徴。容積率150％・約46坪の整形地のため建物面積を50坪以上確保でき、複数台のビルトインガレージやワーキングスペースはもちろん、SICやWIC・パントリーといった大型収納など、様々な要望を叶える事ができるスペックの高い土地で、まさにハイクラスな邸宅が似合う土地と言えます。気になる坪単価は243万円で、土地のポテンシャルを考慮すると周辺物件と比較してもお得な坪単価設定と言えるでしょう。周辺の坪単価情報はこちらからどうぞ。

３．ライフインフォメーション

４．『弦巻』の地名の由来

弦巻は比較的古い地名とされ、永和2年（1376年）の寄進状に「絃巻」が記されています。その由来としては諸説あり、一つ目は昔この場が馬の牧場だったことを記す説。古代朝鮮語で野原を表す「つる」、牧場を表す「まき」が起源とされています。世田谷には馬にまつわる地名が多くあり、古くから馬との繋がりが深い地域であったようです。二つ目は弓矢の玄を意味するという説。日本武尊が征伐に出る際にこの地で弦を巻いたとも、源義家が征伐の際にこの地で弓から弦を外したとも云われています。三つ目は水の流れが激しいことを表すという説。川がたびたび氾濫し、水流（つる）が渦を巻くほど水の流れが激しい場所だったことを表すと云われています。ただ、弦巻は海抜平均40～50ｍの世田谷区でも最高地点に近い台地のため、真偽は不明のようです。

５．土地へのアクセス

最寄駅の『桜新町』駅北口を出て東へ直進し、教育センター通りを過ぎた角を左折します。

６．土地の所在地

世田谷区弦巻2丁目付近の地図を表示しています。

７．相場情報、近隣物件との比較

※2020年11月時点での相場情報です。

８．物件概要