下目黒 新築一戸建て:2/2現況、「目黒不動尊(瀧泉寺)」紹介
 

先週は家の中に入れませんでしたが、今日は親方がひとりで作業していたので、中を撮影させてもらいました。
1階も2階も内壁ができていて、だいぶ間取りがわかるようになっていました。でも内装はまだまだこれから。
外壁の取り付けもまだ手つかずで、外観がわかるのはもう少し先になりそうです。
しかし、このまま問題なく工事が進めば、今月中には施工が終わり、3月には販売が始まっている予定なので、今後はどんどん仕上がっていくと思います。

1階の玄関から見た北西の和室。和室の建具を収納すると、玄関扉を開けたら圧迫感のない大きなスペースが現れる設計!
2階の階段付近からLDKと南向きのベランダを臨む。

目黒不動尊(瀧泉寺)

歴史を感じる瀧泉寺の「仁王門」。

この物件から東に60mほど歩くと、開けた場所が出てきますが、そこが「江戸最初 山手七福神」のひとつ、恵比寿様が祀ってある「目黒不動尊(瀧泉寺)」です。
本日は節分の前日ということで、境内にはいろいろと賑やかな準備がされていました。
それでも、とても静かな場所で、心が落ち着いていくのがわかります。

お参りするにはまず仁王門をくぐります。
そのまま進むと見えてくるのが、急な階段の男坂。
その50段ほどの階段を登りきると、立派な大本堂が現れます。

男坂の下から見上げると、鳥居の奥に大本堂の赤い屋根が見えます。
大本堂と、その脇の梅がもうすぐ満開!

参拝した後、左側に移動すると、授与所があります。
少し覗いてみたら、今日はお守りと並んで「福豆」もありました。せっかくなので、小袋の方をお受けしてきました。
明日はこの福豆で、子どもと一緒に「鬼は外〜、福は内〜」をしながら、家内安全と開運招福を祈願したいと思います!

瀧泉寺でお受けした小袋の「福豆」。

この記事を書いた人

高田健一

1976年生まれ|妻と息子の3人暮らし|分譲マンション
カッコいいデザインと、クールで履き心地の良いスニーカーをこよなく愛す、アラフィフ男子。
現代アートやカメラも好きで、インラインスケートがライフワーク。
所属:株式会社ランディックス|新規事業推進部|アートディレクター
資格:上級ウェブ解析士
経歴:デザインとウェブ業界を23年間渡り歩いた後の、不動産業界1年生。